2019年6月23日 / 最終更新日時 : 2020年10月11日 OhtaniTakehisa コラム モノラルレコードを再生させるには、スピーカーも1本にするのか? 音を聞くことを何も考えず、「ステレオを聴く」などと言う。 なんのギモンも持たない。 犬を犬と呼ぶのと一緒で… 最終2ミックスが当たり前と思っていた。 だが、ちがう 音とは、そもそもモノラルなのだ! 耳が2つあ […]
2019年6月19日 / 最終更新日時 : 2020年9月30日 OhtaniTakehisa コラム ダイレクトに周波数を残す 初期のRCサクセションに「僕の好きな先生」という曲があった。 清志郎の好きな先生は職員室が嫌いで、いつも美術室で一人タバコを吸っていた。 清志郎がヒッピーに捧いだように、先生もブタどもが嫌いだった。 清志郎の好きな先生は […]
2019年6月16日 / 最終更新日時 : 2019年6月16日 OhtaniTakehisa コラム 画家が「目コピ」をするように DTPなどの商業デザインを学ぶ方法、 しかも、実務で食っていけるようにする最初のステップは、 既存のデザインを真似ることだ。 その中で、イラレの「必要なところ」だけの操作を覚え、 フォトショとの関係性などを学ぶ。 (あと […]
2019年6月6日 / 最終更新日時 : 2020年10月25日 OhtaniTakehisa コラム オリジナルに向かうための作曲の種類など 表現者たりうるために、 なぜ物事を深く味わい、次に体現できるようにする「順番」がいいのだろう? 1.情報空間で考え 2.物理空間で実行する これをひたすら繰り返す中で、自分なりの工夫や配慮を重ねていくこと… […]
2019年4月12日 / 最終更新日時 : 2020年10月25日 OhtaniTakehisa コラム 音楽のプロソディーと緩急 ポップスにおけるプロソディーとは、楽曲と歌詞が見事にマッチして、感情的なトーンを作り出していることを指す。 映像編集であれば、映像に自分の好きな曲を重ねるのでなはく、その絵(光)にもっとも似合う、その文脈のパフォーマンス […]
2019年4月10日 / 最終更新日時 : 2020年10月25日 OhtaniTakehisa コラム 音楽のフック 音楽のフックは、曲を聞いた後、釣り針(フック)で心を持っていかれるような状態を作る。思わず口ずさんだり、頭の中でその1節がベビロテしたり… フックは覚えやすく、歌いやすいメロディーで、新鮮なハーモニーや楽器構成、アレンジ […]
2019年4月8日 / 最終更新日時 : 2020年10月25日 OhtaniTakehisa コラム 音楽の構成 音楽も物語である以上、構成をもつ。4コマ漫画の「起承転結」のように。 よくある AABC というようなパターン。 呼び方は、日本 / 海外の順に言えば、 Aメロ = ヴァースBメロ = プリコーラス(これをブリッジと呼ぶ […]
2019年4月7日 / 最終更新日時 : 2020年10月25日 OhtaniTakehisa コラム 音楽の3要素 迷ったら基本に戻れ!というやはり、時々土台を確認するのが良い。 音楽の3要素とは、一般に次の3つをさす。 リズム・ハーモニー・メロディ それぞれのポイントを見ていこう リズム音楽のジャンルを分けているものは、リズムである […]
2018年1月30日 / 最終更新日時 : 2020年9月30日 OhtaniTakehisa コラム レコード文化の復活 私はレコードコレクターだ。 ジャンルは、POPSから、JAZZ、クラシックまで様々だが、 ビートルズは、レコードもCDも全て揃っている。 そして、最近のお気に入りは、 ドナルドフェイゲン「ナイト・フライ」 そして、RCサ […]
2018年1月26日 / 最終更新日時 : 2020年10月25日 OhtaniTakehisa コラム DAW どれがいいのか 結論から言えば、今は状況や気分に合わせて、 複数のDAWを使い分けています。 もちろん、20年前シーケンサと呼んでた時代から使っているので、 Mac系でしたら、代表的なものは、すべて触ってきました。 (Studio Vi […]